出産記録Ⅰ

少しずつ身体の調子を取り戻し中のまめこです。
忘れないうちに出産記録を綴っておこうと思います。
長くなると思うので何回かに分けますね。
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7月7日に駆け込みフレンチをしたのが効いたのか、
寝がけのスクワット300回が効いたのか、
7月8日の早朝に破水&おしるしがありました。
タクシーの後部座席に横になって病院へ向かう途中、
とうとう会えるっていう期待感と、
陣痛への恐怖、赤ちゃん大丈夫だろうかとか、
言い表しようの無いもやもやした不安が心を覆って
カタカタと震えていました。
すぐに例の陣痛室に通されるかと思ったら、
陣痛前だったので、待機室でとりあえず陣痛を待つことになりました。
待機室といっても普通の病室と同じ4人部屋で、
なかには出産を終えたばかりの人もいて、
「安産でよかったわぁ」
などとお姑さんと仲良く歓談する声が聞こえて、
「もう産んじゃった人が羨ましい症候群」になりました。
「今日はアクティブに過ごしてね。とにかく歩いて、階段もね」
助産師さんが明るく言い放って去って行きます。
よおし、産むぞ! まめこは改めて奮起しました。
で、病院内をぐるぐる歩き回り、7階を14往復してぐっすり・・・
のはずが、その日の夜に待ちに待った陣痛がやって来ました。
不快な痛みではあるものの、
陣痛ってこんなもんじゃないはずと思いつつ、
ナースコールもせずにひたすら耐えてトイレとベットを往復し、
一睡もできずに夜が明けました。
「どぉ?」
通勤途中のオットくんが爽やかな笑顔で
顔を出しました。
「じん、つう、きた、みたい、ねて、ない」
それだけいうと、オットくんがスーツを脱ぎ捨て
「わかった。今日は付いてるから」
と言ってくれました。
食事は食べられるものの、トイレに行くと吐いてしまい
体力が消耗していくのが自分でもわかりました。
その上、ふくらはぎに階段昇降の筋肉痛が・・・。
陣痛の間隔は10分だったり20分だったり5分だったりまちまち。
夕方には子宮口4センチまで開き、
やっと陣痛室へ移動しました。
「自力の陣痛でここまで開いたんだから順調順調♪」
助産師さんの言葉に少し救われました。
あぁ、この窓際のベットはこの間叫んでた人がいたところだなぁ。
これからまめこもあぁなるんだろか。
帝王切開したくなって、無痛分娩したくなって、
腰骨が割れそうになって、泣き叫ぶのかなぁ。
いや、でも痛くなったお陰で子宮口が開いたんだった。
赤ちゃんも頑張っているんだった。
もっと痛くなあれ〜
もっと痛くなあれ〜
もっと痛くなあれ〜
とにかくそれを願って願って二晩目を迎えました。
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